Saint-Saënsのエチュード集は久しぶりに聴いたが、やっぱりこの中ではOp.52-6(ワルツ形式で)とOp.111-6(第5協奏曲フィナーレ)の2曲が突出していて、他は正直しばらく(ずっと?)聴かなくてもいいかなと改めて感じた(笑)。演奏の方も、音は明晰で悪くなものの指回りの方がいまひとつ鮮やかさに欠ける。
Saint-Saënsのエチュード集は久しぶりに聴いたが、やっぱりこの中ではOp.52-6(ワルツ形式で)とOp.111-6(第5協奏曲フィナーレ)の2曲が突出していて、他は正直しばらく(ずっと?)聴かなくてもいいかなと改めて感じた(笑)。演奏の方も、音は明晰で悪くなものの指回りの方がいまひとつ鮮やかさに欠ける。