2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
昨年出たBeethovenヴァイオリンソナタ集が好印象だったDaniel Sepec(ダニエル・ゼペック)とAndreas Staier(アンドレアス・シュタイアー)のコンビに、Jean-Guihen Queyras(ジャン=ギアン・ケラス)が加わって今度はBeethovenのピアノ三重奏曲(第3番と第…
NaxosのLisztピアノ作品全集のVol.27はVol.25と同様、オペラ編曲集で、今回はDonizettiによるもの。曲は収録順に「ルチア」と「パリジーナ」の2主題による演奏会用ワルツS214-3、「ルクレツィア・ボルジア」の回想(第2版)S400、「ランメルモールのルチア」…
ドイツの若手ピアニスト、David Theodor Schmidt(デイヴィッド・テオドール・シュミット)による'Bach Reflections'と題するアルバムで、曲はJ.S.Bachのパルティータ第6番と平均律第2巻の22番、Shostakovichの前奏曲とフーガから第24番、そしてLisztの「泣…