今年最も印象に残った10枚

最近買ってまだ聴いてないCDもあるけど、それは来年に回すとして、とりあえず新譜に限らず今年購入してブログで採り上げたCDの中から選出。

  1. Pierlot/Ricercar ConsortのJ.S.Bachマニフィカトほか
  2. Kurosaki & NicholsonのBeethovenヴァイオリンソナタ集Vol.4
  3. Nicholas AngelichのBrahmsピアノ協奏曲第2番ほか
  4. Alexander MelnikovのShostakovich 24の前奏曲とフーガ
  5. Laure Favre-KahnのChopinアルバム
  6. Anna VinnitskayaのProkofievピアノ協奏曲第2番ほか
  7. Simon TrpceskiのRachmaninovピアノ協奏曲第2 & 3番
  8. Oxana Shevchenkoのデビュー盤
  9. Jonathan BenichouのScriabinアルバム
  10. Matthew CameronのLisztアルバム

全体的には今年は低調で、前半はまずまず悪くなかったのだが、後半はこれといったディスクに恵まれず、12月に入って少し盛り返したものの、正直今年は10枚ではなく5枚にしようかと思ったほど。(というわけで多少おまけで入れたものもある。そのあたりはその日の気分で変わってきそう。)ちなみにKurosaki & Nicholsonのヴァイオリンソナタ集は他に2枚出ているが、上のVol.4が一番印象に残ったのでこれで代表させている。

例によって、10枚には入っていないがiPodに入れたまま現在も削除されていないものは以下。こちらは時系列である。

最近買ったCDほど削除されにくく、その点で多少有利なのはいつもの通り。