最近買ってまだ聴いてないCDもあるけど、それは来年に回すとして、とりあえず新譜に限らず今年購入してブログで採り上げたCDの中から選出。
- Pierlot/Ricercar ConsortのJ.S.Bachマニフィカトほか
- Kurosaki & NicholsonのBeethovenヴァイオリンソナタ集Vol.4
- Nicholas AngelichのBrahmsピアノ協奏曲第2番ほか
- Alexander MelnikovのShostakovich 24の前奏曲とフーガ
- Laure Favre-KahnのChopinアルバム
- Anna VinnitskayaのProkofievピアノ協奏曲第2番ほか
- Simon TrpceskiのRachmaninovピアノ協奏曲第2 & 3番
- Oxana Shevchenkoのデビュー盤
- Jonathan BenichouのScriabinアルバム
- Matthew CameronのLisztアルバム
全体的には今年は低調で、前半はまずまず悪くなかったのだが、後半はこれといったディスクに恵まれず、12月に入って少し盛り返したものの、正直今年は10枚ではなく5枚にしようかと思ったほど。(というわけで多少おまけで入れたものもある。そのあたりはその日の気分で変わってきそう。)ちなみにKurosaki & Nicholsonのヴァイオリンソナタ集は他に2枚出ているが、上のVol.4が一番印象に残ったのでこれで代表させている。
例によって、10枚には入っていないがiPodに入れたまま現在も削除されていないものは以下。こちらは時系列である。
- Kurosaki & NicholsonのBeethovenヴァイオリンソナタ集Vol.2
- 田村響のBach, Mozart, Liszt
- Kuijken/La Petite BandeのJ.S.Bachカンタータ集Vol.9
- Kuijken/La Petite BandeのJ.S.Bachマタイ受難曲
- Kurosaki & NicholsonのBeethovenヴァイオリンソナタ集Vol.3
- Yuja Wangの’Transformation’
- John Butt/Dunedin Consort & PlayersのJ.S.Bachミサ曲ロ短調
- Kuijken/La Petite BandeのJ.S.Bachカンタータ集Vol.10
- Herbert SchuchのSchumannアルバム
- Kuijken/La Petite BandeのJ.S.Bachカンタータ集Vol.11
- Marc-Andre Hamelinの短調による12のエチュードほか
- Konstantin LifschitzのSchubertピアノソナタ第19番ほか
- Florian UhligのBeethoven変奏曲集
- Mei-Ting SunのWagner/Lisztタンホイザー序曲
最近買ったCDほど削除されにくく、その点で多少有利なのはいつもの通り。