Denis MatsuevのShostakovichピアノ協奏曲第1&2番ほか

昨日のLisztに比べるとこちらはだいぶ大人しいというか(それでも普通の水準から言えば十分キレている)、作品に真摯に取り組んでいる感じがする(Lisztが真摯でないというわけではないけど)。それでも1番の終楽章のカデンツァ以降の猛烈な追い込みはなかなかの聴きどころ。