Kristian BezuidenhoutのMozart鍵盤作品集Vol.3

以前Vol.1を買ったことがあるシリーズで、今回は私の好きなK.333のソナタが含まれているので購入。K.333はどちらかというと優美路線で、個人的にはもう少しダイナミックさが欲しかったが、悪くはない。ただこの曲の最大の見せ場とも言える終楽章のカデンツァはちょっとあっさりしていて残念。逆にK.332はアクセント強め(ちょっと強すぎるかも)でかなり好みの演奏だった。