Sergey SchepkinのJ.S.Bachパルティータ第1-4番

[DBCW-2022]

Schepkinを聴いたのはこれが初めてだが、GouldとKoopmanを「私の偉大なヒーロー」と呼ぶだけあって、軽快なリズムと乾いたアーティキュレーションはGouldを、豊富な装飾音はKoopmanを思い出させ、なかなか面白い。(あと高橋悠治を思わせるところも。)若干気になるのは急速曲でたまにテンポの走りが見受けられること(2番のシンフォニアのAllegro部など)だが、全体の印象を損なうというほどではない。