管楽器もこの曲と相性が良いようで、いろいろな楽器での演奏が聴ける。
まずはCezar Cazanoiによるフルート版。
www.youtube.comとても良い演奏だと思うけど、ただ循環呼吸を使っていないのはちょっと残念(息継ぎの箇所で間が入ったり音が抜けたりする)。
Wolfgang Puntasによるクラリネット版も非常に滑らかでテンポもメチャ速い。(ちょっとミスもあるけど。)
www.youtube.comMiguel Lawrenceによるソプラノリコーダー版も、リコーダーでここまでできるんだと感心する。
www.youtube.comどうでもいいけど小中学校で使ったソプラノリコーダーに比べるとだいぶ小さいように見える(単に彼が大きい?)。ちなみに前半だけの動画もある。
Dmitry Pinchukによるサキソフォン版は、今回の管楽器版の中でも一番スゴいと思ったもの。
www.youtube.comまさに若きヴィルトゥオーゾという感じ。
同じくDaniel Loudenbackによるサキソフォン版も、Pinchukほどのインパクトはないが十分に良い演奏。
www.youtube.comなお管楽器ではトランペット版も探しているんだけどまだこれという実演動画に出会えていない。(CDではNakariakov、Marsalis、Mendezなどあるんだけど。。)