Endre HegedusのLisztオペラ編曲集

[Hungaroton HCD 31547]

Wolframのアルバムに入っていたルクレツィア・ボルジアの回想が気に入ったので、他の演奏を聴いてみようということで買ってみたもの。演奏はというと、Hegedusも悪いピアニストではないのだが、この曲ではエッチラオッチラ感が漂い、やはりWolframの上手さが際立つ結果となった。ちなみに他にこのBolet盤にもルクレツィア・ボルジアが入っているとのことで買ってみたのだが、実際は収録されておらず。(詐欺だー!)