Elizabeth FarrのByrd ’My Ladye Nevells Booke’
My Ladye Nevells BookeというとこれまでHogwood盤をよく聴いていたが、今回Naxosから新たな盤が出たということで購入。最初の1音を聴いて、音の臨場感というか生々しさが違う。演奏も時代奏法特有のゆらぎがより多く取り入れられ、(Hogwood盤も十分気に入っていたのだが)より私好みに仕上がっている。この分野での録音(楽器)や演奏の進歩を改めて感じることとなった。
My Ladye Nevells BookeというとこれまでHogwood盤をよく聴いていたが、今回Naxosから新たな盤が出たということで購入。最初の1音を聴いて、音の臨場感というか生々しさが違う。演奏も時代奏法特有のゆらぎがより多く取り入れられ、(Hogwood盤も十分気に入っていたのだが)より私好みに仕上がっている。この分野での録音(楽器)や演奏の進歩を改めて感じることとなった。