独奏曲に比べて協奏曲になると今ひとつ大人しく感じられるLazicだが、今回のBeethovenはvirtuosicなところなど吹っ切れた表現を見せ、彼らしさが現れている。特に自作のカデンツァは少しLisztを思わせるところもあってこの盤の魅力の一つになっている。ちな…
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